自殺する勇気なんてないから
自殺する勇気なんてないから
誰か一思いに殺してくれないかな
でも殺される直前に思うんだろうな
まだ生きていたいって
苦しくてしんどくて辛くて
お腹はキリキリ痛むし、
目から涙は溢れてくるけど
世界はとても汚く黒く気持ち悪いけど
その中で光るものは美しくて
それを見たいって、
私もちょっとでいいから光れるかなって
そう思うんだろな
メモ
めもめも
人を許すことはきっと簡単で
人を傷つけることはもっと簡単で
だけど
人を正しく導くことはとても難しい
人を許すことはできなくて
人を傷つけることもできなくて
だけど
簡単に自分を傷つけることはできる
人に自分の思いを明かすことは難しい
人に自分の思いをぶつけることは難しい
人と向き合うのは怖い
短歌を歌う
私は、短歌が嫌いじゃない。どちらかというと好きである。
知識は5・7・5・7・7に合わせて詠む。それだけしかしらない。
ただ、このルールに従って想いを詰め込んで、できあがったものは、とてもいい。感じがいい。ずっと残っていく。だから好きだ。
髪切って空を見上げて歌うたうあなたに向けたさよならの歌
髪切ってカメラ片手に旅に出るあなたを探すもういないのに
1年前の歌だよ。
失恋したときの歌だよ。本当はもっと違うものだったのだけど、思い出せないや(笑)
さっきずっと残ってくって言ったけど、ずっと残ってないじゃないかい。
でもひとつ思い出した
さよならの言葉の代わりのショートヘア後悔してるあなたに会いたい
ついったーに書いてた(笑)
まぁ、これは1年前ですね
今の状態も歌っときましょうか
言葉では足りなくなってショートヘアあなたが好きって伝わったかな
自分が泣いているのに気付いて朝が来た
どんな夢を見たとか
怖かったとか
悲しかったとか
そんなのは一切覚えていない
ただ、泣いてる
そう気づいて目が覚めた
もう朝だ
いったいどんな夢をみたんだろう
なんでこんなに涙は出るのだろう