ぱらのいあ

paranoia 主な意味:偏執病、妄想症、病的な疑り深さ

 

 

誰かのために嘘をつく

 

よくある話だ

 

 

 

ちがう
Aさんのためを思っての嘘だった

 

嘘をつくしかなかった

 

 

 

たしかにそんな嘘もあるのだろう

 

優しさの嘘

 

 

 

でも

 

誰かのためだと言って嘘をついて
はじめはそうだったのかもしれない

でも誰かのためだと言う

それが言い訳だったんだなって気付いた時に、早く早くネタバラシを

 

ごめん

嘘だったの

 

そんな言葉をいわなければ

 

 

嘘はどんどんどんどん大きく
取り返しなんてつかなくて
信頼なんてなくなってしまうのよ

 

 

 

はやく

いわないと

さよならだ

 

 

花見はお昼からお酒が飲める

しかも安上がり・・・

 

誰かとお酒を飲むのが好きな私は、とても気分が良かった。

 

 

 

ただ、欠点なのが、トイレが遠い
そして簡易トイレなので、汚い。

 

駅まで行けばきれいなのだけれど
私はそこまで行って我慢できるかと言うと難しかった

 

「携帯電話を落とさないよう注意してください」

 

 

あぁ、ここに落とした人いるんだなって思った。

後ろのポケットに入れていた私は落とさないよう取り出した。

 

 

 

ボットン便所って誰が命名したんだろ。

その通りだよな。

 

 

ボットンって音が聞こえた気がした。

 

手を伸ばしたら届くかもしれない

でも私はそれをできない

 

 

 

そこにあるのはわかっている。

でももう2度と触れることはできない。

 

私の大切な思い出

 

さよならだ。

親に

 

お金のことで親に

 

しっかりしーよ

 

と言われた。

 

 

猛反省した。

 

社会人になるから余裕が出ると思っていた。

違う。しっかりしなきゃ。管理しなきゃ。

呪いのような

 

 

あっという間だったはずなのに

 

人が倒れて行くのはゆっくりと鮮明に私の記憶の中に残っている

 

 

 

ゆっくりと倒れた

 

すぐに駆けつけた私は授業で軽く習った、知識しかない。あ、それと仰天ニュースとかも好きだからそれで手に入れたそんな曖昧な知識。

 

とりあえず、救急車は呼んだ。

 

 

あとはなんだっけ。

頭をつよく打ったらしい老人を揺すったらだめだ。それしか分からない。

 

ここは都会のはずなのに誰の足も止まらない

私は無知だ。

周りの人間は無関心か。

 

 

この老人が救急車に乗った後どうなったかは知らない。

私はこの老人が倒れるかもしれないと思った。

だけど大丈夫だろうとも思った。

私が動いていたら老人は倒れなかったかもしれない。

誰も私を攻めることはしない。

それはしょうかなかったの一言で終わる出来事だから

 

誰も私を攻めない

 

そして、同時に私は誰にも許されることもないのだ

桜は咲く

 

 

「桜は、私たちのために咲くんじゃないんだ」

 

 

 

いつだったか、誰の言葉なのか、
全然思い出せない。
こんな文じゃなかったかもしれない。
だけど、そんな言葉を思い出した。

 

春になると桜を見て

心踊らせ、歌い、溺れる

 

桜がまるで自分たちのために

美しく咲くのだと勘違いをして。

 

早く桜よ咲け

長く桜よ咲けー。

 

そんなことを言うんだ。

 

 

思い出した言葉はこう続いた。

 

「桜は人間に見られなくても美しく咲くんだ」